社団法人日本青年会議所( http://www.jaycee.or.jp/2006/ )は、国籍、人種、性別、職業、宗教の区別無く、 「明るい豊かな社会」の実現を目指した、次代の担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの青年経済人によって 構成されている団体です。 社団法人日本青年会議所は、国際青年会議所( JCI:Junior chamber ineternational )の一員です。 国際青年会議所は世界112カ国・27万人以上、OBは250万人以上という組織です。 アメリカ42代大統領ビル・クリントン、第7代国連事務総長コフィー・アナン、フランス第5代首相ジャック・シラク、 国内では麻生太郎外務大臣も青年会議所のOBです。
本年も多くの若者の夢と希望を乗せて、第34回JC青年の船「とうかい号」を新たな大海原に向け出航させて頂きます。
人生はよく航海に例えられます。航海には人生と同じように穏やかな時もあれば嵐の時もあります。
8日間という短い航海ではありますが、そこには人生を凝縮した何か素晴らしい魅力が潜んでいるのではないでしょうか。
船という限られた空間の中で、乗船者一人ひとりが出会い、支え合い、そして様々な困難に立ち向っていく。また、寝食を共にし、様々な研修・交流を通じて、日常では味わえない感動や発見を体験できることでしょう。
それは、仲間と一緒に一つのことをやり遂げた達成感であったり、多彩な文化・国際交流による発見であったり、満天の星空の中で無限の宇宙を感じ取ることかも知れません。
すなわち、乗船者しか見出すことのできない素晴らしい魅力がこの船にはあると考えます。
最後になりますが、「とうかい号」の運営にご協力いただいた全ての皆様、そして本事業の趣旨にご理解をいただき一般乗船者の皆様を派遣いただいた企業の皆様、そして「とうかい号」各委員会へ出向メンバーを輩出いただいた東海地区内各地会員会議所の皆様に心より感謝と御礼を申し上げご挨拶といたします。
過去に多くの出会いと大きな感動を与え33回を重ねてきたJC青年の船「とうかい号」も本年で34回目を迎えることが出来ました。これもひとえに東海地区の企業・諸団体及び、多くの方々の多大なるご支援・ご協力の賜物と厚く御礼を申し上げます。
第34回JC青年の船「とうかい号」は人が生きていく上で最も大切である「人と人との繋がり」を通じて相手のことを思いやり、相手の気持ちになって物事を考える
「OMOIYARI」の心を伝えてまいります。
そして船内での団体生活を通して培われた仲間との絆はこれからの世紀を担う一人の人間として、企業人としての礎になると確信しております。
また第34船は「Heart to Heart ひと・あなたにつながる心の海へ」をスローガンに掲げサイパンに向け出航致します。太平洋戦争時の爪あとが多く残るサイパンを訪れ、先人との繋がりを再認識し現地の方々と交流をすることで今の平和への感謝の気持ちを育んで頂きたいと考えます。
私たち青年会議所メンバーも常に安全で安心できる航海を心がけ、乗船していただいた皆様の心に一生残るような繋がりを創ってまいりますので何卒宜しくお願い申し上げます。