//    ◇ 本部役員挨拶 ◇    //



会計監査人
川瀬 浩司

(岐阜・大垣)

 2008年度 社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 第35回JC青年の船「とうかい号」伊藤謙一団長のもと会計 監査人を務めさせていただきますことを大変光栄に思います。
 近年、「構造改革」という名のもとに、さまざまな改革が行 われました。その中では、社団法人格を持つ青年会議所も 例外ではありませんでした。公益法人制度改革もこれらの構 造改革の一環として行われています。
 まず、2005年10月に総務省より「新公益会計基準」が公 表されました。それに則り、2006年より公益会計基準に従っ た会計が行われ、2006年6月「民間の団体が自発的に行う 公益を目的とする事業の実施が公益の増進のために重要」 との認識のもと「公益の増資及び活力ある社会の実現に資 すること」を目的に公益社団法人の認定に関する法律が制 定され2008年12月より施行されます。青年会議所が公益 法人会計基準に従った会計を行うことは現時点では必須条 件であり、本来「公益法人」であり、またそうあり続けるために 「公益社団法人の認定」に向かうことは絶対条件であります。
 私たち青年会議所の行うこのJC青年の船「とうかい号」が、 公益性を有し、より質の高い魅力ある事業とするためには、自 らの「主体変容」が重要です。そして、この事業が、何のため に行われているかを再度検証し、各々が目的を理解して取り 組むことも必要になってくると考えます。
 つまり、公益性への取り組みは、今まで以上に「明るい豊 かな社会の実現」を目指している青年会議所として、更なる 社会の負託と信頼を得ることに繋がると考えます。
 東海地区協議会では、数多く事業が実施されていますが、 その中でもこの事業は、事業・予算・参加人数・一般団員等 それぞれの規模の大きさ、また研修・プログラムの質の高さか らみても非常に注目をされています。
 この様な状況を鑑みまた成功に導くため会計監査人として、 より精度の高い会計処理や内部監査を機能させ、外部から のディスクロージャーの要求、公認会計士の外部監査や行 政機関の監督指導・報告などの条件を満たし、耐えうるよう に「新公益会計基準」にも基づいた運営・財務諸表の作成・ 財務処理が実施できるようにサポートさせていただきます。
 また、会計監査人の職務として、ただ単に「監査」を行うだ けでなく、「今後の方向性」や「改善の方向性」を提案します。 また同じJAYCEEの立場でこのJC青年の船「とうかい号」 が素晴しい事業となるようサポートさせていただきます。