JC(社団法人日本青年会議所)とは

社団法人日本青年会議所(http://www.jaycee.or.jp/)は、国籍、人種、性別、職業、宗教の区別無く、「明るい豊かな社会」の実現を目指した、次代の担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの青年経済人によって構成されている団体です。 社団法人日本青年会議所は、国際青年会議所(JCI:Junior chamber ineternational)の一員です。国際青年会議所は世界112カ国・27万人以上、OBは250万人以上という組織です。 アメリカ42代大統領ビル・クリントン、第7代国連事務総長コフィー・アナン、フランス第5代首相ジャック・シラク、国内では麻生太郎前総理大臣も青年会議所のOBです。

団長・本部長挨拶


団 長
松嶌 康博
JC青年の船「とうかい号」は、36年という長きに亘り洋上研修船として歴史と実績を積み重ねてまいりました。第37回を迎える本年は、外航クルーズ客船「ふじ丸」を舞台として寄港地をサイパンに定め、9日間の日程で大海原に旅立ちます。この「ふじ丸」は、全長約170メートル・幅24メートルという日本国内では有数の大型旅客船で、過去に映画の舞台にもなりました。この船上に立ち、見渡す限りの水平線と澄み渡る大空を眺めていると、地球の大きさと力強さを感じるとともに、自然の壮大さと尊さを肌で感じることと思います。日常生活から離れた総勢600名の仲間とともに過ごす船上での生活は、乗船者一人ひとりの心に忘れる事の無い思い出として深く刻み込まれることでしょう。 船内での活動は、研修プログラムを始め、チームの結束力を高めるためのチームアワーや、リラックスして頂くための各種クラブ活動など多種多様です。航海中の一貫した研修プログラムでは、自己の振り返りから人とのつながりを通じて利他の心を養い、これからの人生を力強く歩む力、そして夢を育むという点を骨格としています。また、サイパンへの中間地点にある硫黄島の周回を通じて、先人の思いに触れることで日本人の心を学び、次代を担う若者としての自覚を再認識して頂きたいと願っています。そして、寄港地先サイパンでの国際交流活動では、現地の皆さんとの触れ合いを通じて相互理解を深めることで、民間レベルの交流から世界平和に寄与できることを認識して頂きたいと思います。 JCは、よりよいまちの創造に向けて様々な取り組みを行っています。「とうかい号」に乗船される皆さんが、自分の暮らす地域に一層の関心を寄せ、地域を担う若者として活躍されることを期待しています。本年度も多くのメンバーのサポートが支えとなります。ぜひ「とうかい号」で一緒に旅立ちましょう。皆さんのご乗船を心よりお待ちしています。
 

本部長
樋口 裕貴
「とうかい号」は研修船として出港して今回で37回目を迎えます。これまで、2000名以上の青年が乗船し、多くの感動と共に多くの学びを得て、それぞれの活動で活躍をされています。第37回JC青年の船「とうかい号」も研修船として、「先人への感謝・後世への思いやりの心の育成」を通じて「日本人の心」を尊ぶと共に、自己の存在意義と夢について見つめ直し「人生を歩む力の育成」を目指し出港致します。また、国際交流として、サイパンを寄港地として訪れ、先人の足跡を辿り、命の大切さと日本人としてのアイデンティティを再認識すると共に、真の国際平和を願い文化交流を通じて「日本人の心」を世界に向けて伝播して参ります。 乗船者の皆様には、限られた時間と洋上という限られた場所ではありますが、人とひととの繋がりの中で、ここでしか経験できない感動と、研修を通して、様々な壁に挑戦していくことで得られる気づきや自己成長を実体験として身につけて頂けると確信しております。 乗船中に得た感動と気づきを活かし、乗船者の皆様が下船後、人生において現れる壁を自分自身が成長できるチャンスと捉え、逃げることなく挑戦し、人生を心豊かに夢を持って力強く歩み、それぞれの活動の場で、より活躍をして頂くことを願い第37回JC青年の船「とうかい号」は出港します。 大きな期待を胸に、私たちと共に大海原へと新しい自分に逢いに行きましょう。皆様の乗船を心よりお待ち申し上げます。