はじめは正直早く終わらないかぁ~という気持ちが強かったが、乗るからには何かを得て帰ってこようと思い乗船しました。時間が経過するたび「あと何日」から「もう何日」に変わっていく自分がいました。初めて会う仲間とともに時には口論し、時には語り合い、仲間と助け合いながら一つの目標に向かって進んでいきました。
研修では周囲への思いやりの心を育むとともに、家族・企業・地域など日常の生活の中で関わりを持つものへの感謝の気持ちを改めて認識する事ができ、研修船という現実世界と隔離された一週間で自分自身を見つめ直し他人を理解することを学ぶことができました。
寄港地活動(沖縄)においては過去を振り返り現実を見つめ、自国の歴史を再認識し、改めて先人たちへの感謝の心を覚えると同時に、私たちが平和に暮らしている今の日本をこれからも後世に残していく重大さを感じました。
この研修で得たものをその場限りのものとせず、自分の物に昇華させこれからの人生の柱としていかしていきます。
今回、とうかい号の話を頂いた時、行くか行かないかとても悩みました。最初は気が重たかったのですが、研修を終えた今、参加して本当に良かったと思っています。中でも、フェスティバル委員に立候補した事により、普段は周りの目を気にし、自分の意見をなかなか言い出せない私が、今回の研修中に自分の意見を持ち、発言することが出来る様になりました。最初は初めて知り合った職種の違う25名と、限られた時間の中で作品が出来上がるのか不安でした。話し合いを繰り返す中で、徐々に意見が出る様になり、時には個々の考えや意見がまとまらない時もありましたが、優勝を目指す事を皆で意識した時、更にチームが一丸となり団結していきました。
皆の支えがあったからこそ乗り越えられた8日間は、私にとってかけがえのない財産になっています。今回の研修で学んだ【一歩踏み込む勇気】と【感謝の気持ち】と、何よりも『仲間』を今後も大切にしていきたいです。
貴重な経験をさせて下さった会社やJCの方々には心から感謝しています。本当にありがとうございました。
船の上では、朝6時半から夜23時半までスケジュールがびっしりで、時間管理の勉強になりました。研修の最初には、自分を知るためにエゴグラムというものをやりました。自分の性格を知った上で研修を受けられたので、最後までわかりやすく受けることができました。
研修の終盤になると、夢に向かって『行動』することの大切さを学びました。行動することによって、失敗もあるがそれも大事で、失敗によって学ぶことは大きいということを学びました。これから仕事でも失敗をすることもあるかとは思いますが、それを恐れず、まずは積極的に『行動』して、その中で多くを学びたいと思います。
硫黄島、沖縄では、戦争の爪あとや地上戦があった場所等で戦争の恐さを感じました。戦争は二度としてはならないことだし、自分達が次世代にどう伝えていくのかを考えさせられました。
乗船してみて、はじめは不安が大きかったですが、徐々にチームの仲が良くなり団結力が出てきて、すごく楽しくなりました。
下船する前には、本当に皆がまだこのとうかい号に乗っていたいという気持ちになるほど充実した8日間でした。
「とうかい号」は以前から知っていましたが、1週間も仕事を休ませるのは難しいから無理だと決めつけていました。今回J Cの方に研修船だという説明を受け、前年に特に頑張った社員に表彰旅行のつもりで「とうかい号」に乗せてみることにしました。本人には「1週間の仕事も自分で調整してみなさい」と課題を与え、「とうかい号」は旅行みたいだが研修がメインだと伝えて乗船中は積極的に活動することを期待して送り出しました。
「とうかい号」ではこれまで本人が経験してきた以上の深い人間関係を築けたと聞きました。弊社の仕事はお客様と深く人間づきあいするのが特徴ですが、「とうかい号」を終えてからはただ仕事をこなすだけでなく、お客様と人間同士深くかかわりを持つことに積極的に取り組んでくれるように見受けられます。
本人を見ていると、「とうかい号」に乗せて本当に良かったと感じています。かけがえのない経験をいただいた「とうかい号」に感謝申し上げます。