研修方針

研修委員長 里中 祐介

心豊かな人生を送りたい。人は誰でもそのようにおもいます。では心豊かな人生とはどのような人生でしょうか。それは物質的な豊かさは勿論、精神面での豊かさも必要であると考えます。そのためには自分とその周りの人との関係が充実したものであることと、そこに住むまちは活気に満ちあふれたものである必要があるのです。

これまで日本の未来を切り拓くために、自らの未来を考え、大切な人たちの未来を考え、地域社会の未来を考え、そのために自分は何が出来るかを考え、率先して行動し、理想に向かって挑戦し続ける「未来を創造する力」を持つ青年が活躍してきました。誰かのために何かのためにと考え、私利私欲や損得から離れ、一生懸命に挑戦し続ける強いおもいがそこには在ったのです。

第41回JC青年の船「とうかい号」では下記4つの視点から研修を実施します。日本の精神性から道理・義理・人情が根幹にある考えの基、「調和力」を身に付け、過去から学ぶ、先達のおもいに触れ、「自国の文化に自信と誇り」を持つことにつなげます。そして現在に続く自分の存在とまわりの大切な存在に「感謝の心」を感じ、素晴らしい未来へと向かうための理想を考え、行動出来る「未来を創造する力」を身に付けるための研修を行っていきます。

一、調和力を身に付ける

研修の初めにまず、より効果的な研修成果を得るために根幹的なものの見方・考え方を身に付けていただきます。問題を解決するためには調和力を身に付ける事が必要です。周囲の存在を受け入れること、自分自身の存在を受け入れその価値を信じること。そこから理想に向かってどのようにするかを考え、「周囲との調和」を図ることがこれからの人生の中で問題を解決していくには何より大切なことなのです。

一、日本の精神性と地域や自国に自信と誇りを持つ

先達が国や地域で創り上げた偉業や歴史からそのおもいを学び、日本人の精神性から、その素直な気持ちや相手をおもいやる心を学び、その素晴らしさを国際交流を通じて実感することで、自分の生まれた地域や自国への誇りを持つおもいを養い、他者への感謝や未来を創造する力へつなげます。

一、 感謝の心を持つ

人は人との関わりの中で生きています。多くの仲間と共に学び、悩み、共に考え、創り上げ、共に笑い、泣きながら、共に成長していくのです。それはとても素晴らしいことです。自らを支えてくれる大切な存在を感じることで、そこにある「感謝の心」に気づきます。お互いがおもいやり、尊重する関係には立場や国境等はなく、人は言葉ではなく心でつながっていくものだと考えます。感謝の心は道理ある理想につながり、義理・人情に基づく判断力、決断力へとつながります。

一、未来を創造する力を持つ

理想を持つことは大切です。自らの理想があるから人は行動し、困難を乗り越えることが出来るのです。理想に向かって突き進み、家族や仲間と共に生きることが幸せであり、それが実現する力の原動力であることを実感するのです。そして、その理想を実現するための目標を具体化し、行動出来る「未来を創造する力」を育みます。研修の最後には船内生活の振り返りを行い、自らの成長の成果を確認し、ひとつの成功体験として実感していただき、下船後も理想の実現に向かって挑戦し続ける意欲を向上していただきます。


すべての物事に対して判断し、決断し、行動するのは自分自身です。この8日間の航海を通じて、あなた自身に起こることを素直に受け止め、見て、感じて、考えて、行動して欲しい。そして、理想に向かって最後まで諦めず挑戦し続ける「未来を創造できる力」を持つ青年へとなって欲しいのです。

自らを信じよう! すべてに感謝しよう! その先にある、理想の未来に向かって!

団長・本部挨拶

本部役員・チームリーダー紹介

研修方針

JCとは

メンバーログイン

pagetop